必死に電験の勉強をした過去を振り返ってみて

サイトをリニューアルしたので、久しぶりに記事を追加していきます。
自作のブログツールからwordpressへと移行したので、だいぶ見やすくなったかな?

このサイトは初心者が「電気主任技術者の試験に合格する」という事を目標にかかげています。
私が第三種電気主任技術者の試験勉強を始めた当時に作り始めたサイトでありますが、当時の私は電験の知識どころか、四則演算も怪しいレベルでした。
私は学生時代から非常に頭が悪く、偏差値40程の地元の工業高校に入るのもやっとという程の学力でした。
高校にも関わらず微積分の授業はなく、ただ授業を聞いてテストに出る範囲だけ覚えるといった勉強法で、なんとか乗り切った覚えがあります。

一言に”工業高校”といっても千差万別あるのだと知ったのは、社会に出てからでした。
私が大企業の下請け企業に雇われたとき、新卒で入ってくる工業高校生のレベルの高さにびっくりしたものです。
聞けば偏差値60程の工業高校で、その中でも優秀な学生たちが入社してくるとか。
なるほど、自分が通っていた工業高校とはレベルが違うんだなぁ、どおりで優秀だなと感心したものです。

けれども、私のような頭の悪い人間でも、毎日少しずつ勉強していけば、電験三種の合格にはたどりきます。
実際、私は第三種電気主任技術者の試験合格をし、その後、エネルギー管理士(電気)合格、技術士一次試験(電気)合格、そして第二種電気主任技術者 試験合格までたどり着いています。
現在の私は電気主任技術者として仕事をしていますが、従業員20人程の小さな町工場で保全員をしていた頃からは考えられないほど恵まれた環境で仕事をしています。

世間は再生可能エネルギー発電の需要や、団塊世代の大量退職での需要で、第二種電気主任技術者の免状保有者が、慢性的に不足している状態となっています。
故に、「経験がなくても免状保有者ならば誰でもいいので入社してくれ」という状態になっています。

特に需要が高いのが、実を言うと氷河期世代です。
私は氷河期世代の中でも最も厳しかった時代の人間ですが、この時代というのは企業が社員の応募を極限まで絞った時期であり、ちょうどこの年代が今管理職の年齢にさしかかっていますが、企業内での氷河期世代管理職ポストが空いているのです。
私は運がよいこと?に氷河期世代でしたし、第二種電気主任技術者免状保有者としては割と若い年齢もあり、引く手あまたでした。

おそらくは、相当運が良かったのでしょうが、それでも5000時間にも渡る勉強を続けていなければ、運があったとしても、合格にはたどり着けなかったでしょう。

正直言いますと、電験の勉強は、辛かったです。
毎日2時に起きて朝7時まで勉強し、仕事をし、その後深夜まで勉強をするといった期間を長期間続け、体調を崩したこともあります。
エネルギー管理士の試験は3回滑り、リセットも経験しました。
正直、心が折れて「もう三種はあるからいいか」と諦めそうにもなりました。
けれども、私は頭が悪いせいか、諦めが悪く、次こそは、次こそはと試験を受け続けました。

その結果、私はエネルギー管理士の試験にも合格し、最終的には第二種電気主任技術者の試験にも合格しています。

みなさんも、最後まであきらめず頑張ってください。
陰ながら応援しています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です