電験三種の試験を挑む上で、重要なことがあります。
それは、「計算用紙が無い」事です!
以前試験を受けた際に、とある受験者が監視員に「計算用紙を使わせてくれ」と質問している場面を見ました。
が、結局は使わせてもらえなかったようです。
カンニングの温床にもなりますし、当然ですね。
ここでは、小さいスペースで沢山書く練習をお勧めします。
これは私が実際に普段の計算問題を解く際に記述しているものです。
A4サイズの裏紙を3つに折って使っています。
こういった限られたスペースで、小さな文字を沢山書く練習をすることで、実際の試験用紙の細かなスペースを有効に活用できるのです。
日々この訓練を行うことで、細かい文字で早く書いても分かりやすい文字が書けるようになるでしょう。
コメント