会場によって机のサイズが違う
狭い机の使い方に慣れておくべき
試験会場に実際行ったことがある人は分かると思いますが、試験の際に使用する机は、スペース的にかなり狭いのが常です。
アイキャッチの写真はボイラー技士を受けた際の会場の机ですが、このタイプの机は最悪ですね・・・。狭すぎて狭すぎて、使いづらいのなんのって。
私は危険物や冷凍機械、電験三種・電験二種・エネ管等で様々な会場の机を使用してきましたが、十分なスペースがとれる机はほとんどありませんでした。
特に最悪のケースではAの机のように、小中学校で使っていたような、小型の机の場合もあります。
これでは答案用紙を開いただけで、机がうまってしまう。
うっかりすると、鉛筆が転がっていってしまうかもしれないと、冷や冷やさせられます。
なので、普段から「小さいスペースで勉強する」という事を心がけた方がよいでしょう。
Bのような長い机で、3人が座れるタイプのものは、基本的に2人で座り真ん中の席を空ける形になります。
このパターンだと机の上のスペースは広々と使えるので、理想と言えるでしょう。
どちらのパターンにも対応できるようにしておいて下さい。
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