電験の解答は順番に解かなくてもいい

電験三種の試験範囲はとても広いものです。
理論といっても基本的な電圧・電流・抵抗の計算から、コンデンサー・リアクトル、電力計算、電磁気と多岐に渡る訳です。

当然、どんな科目でも得意な問題・不得意な問題が出てくるのは仕方有りません。
例え1000時間勉強した後でも、やはり得手不得手はあるものです。

試験の際、普通の人は1番最初の問題から解いていくものです。
もし仮に、1番の問題が非常に難しい問題であった場合、そこで多くの時間を割いてしまい、他の簡単に解ける問題に裂く時間が無くなってしまう、という最悪のパターンになってしまいます。

これは、普段の勉強でも言えるのです。
分からない問題に対し多くの時間を裂くことは、非常にマイナスとなってしまう。
分からない問題があったら、とにかく後回しにすること。
分かる問題を徹底的に鍛え上げていくうちに、それまでは分からなかった問題も分かるようになってくるものなのです。

試験の際も、分からない問題はとりあえず後回しにする癖をつけましょう。
まず試験問題を全て目を通し、「この問題は解けそうだな」という問題から問題を解いていく。

そしてある程度の点数を確保した事を確認し、次に「これは全く解けない!」という問題に着手します。
この「全く解けない!」という問題は、以前紹介した「多数決法」と「電力・機械の(2)(4)の法則」を使用します。
そして、ある程度的を絞って、「これが妖しい」という解答に、とりあえず○をうっておきます。

最後に、「これは解けるか解けないか分からない」という微妙な問題に着手します。
これが最も時間のかかる問題。
じっくり考え、問題を解いていきましょう。
もし、どうしても駄目ならば、上記の法則を使ってとりあえず当たりそうな答えに○をうっておくのです。

とにかく、「これは解ける」→「全く解けない」→「解けるかどうか微妙」といった順で、解いていく訓練をしましょう。

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