参考書は何をかえば良いか(一次試験)

さて、ここまで読み進めてきたあなた。
前の記事にかなり電験二種に対して否定的な記述をしてきたのに、ここまで読み進めるとは。

電験二種の取得に向けて覚悟が出来たと言うことでしょうね。

ここで、更に否定的なことを書いておきます。

電験二種の参考書は、かなりお値段が高い。
一冊、5000円以上するような参考書が多く、あなたの心許ない懐の財政事情を圧迫することでしょう。

単純に書けば、

理論 4000円
電力 4000円
機械 4000円
法規 4000円

電力管理 5000円
機械制御 5000円

過去問10年分 5000円*2=10000円

合計36000円、は最低必要ですね。

ここで書いたのはあくまで最低限の参考書の費用で、実際はこの倍は必要でしょう。

私はまず最初に、電験二種 1次試験 これだけシリーズをすべて購入。
電験三種を合格したといえども、知識がそれほどない私にとっては、比較的優しめなこれだけシリーズはありがたいシリーズでした。
まずはこのシリーズから入るべきでしょう。

上のこれだけシリーズで実力を付けてきたら、次は完全マスターシリーズに挑むべき。
難易度がかなり高く、[完全マスター]という名に恥じない難易度の高さ。
このシリーズをねっとり勉強することで、二次試験への実力を付けていきます。
法規はまぁこれだけ法規だけで十分でしょう。

二次試験の参考書はそれほど種類が多くないけれど、これだけシリーズはしっかりそろっています。
論説編は必要に応じて購入。
絶対必要なのは計算編で、これは電力管理・機械制御ともに購入必須。
これだけシリーズの計算編と、完全マスターの1次 電力・機械の参考書を十分に勉強することで、初めて過去問へ挑むだけの力が付いてきます。

電験二種 精選問題集。
いわゆる過去問ですね。
それぞれ5年分の過去問が掲載されているので、問題がかぶらないように最新のものと、5年前のものを購入。
ただ、この手の参考書は過去のものになればなるほど値段が高くなります。
古いものは中古でしか手に入らない状態な上に、結構ぼったくりな値段なので、最新10年分程度そろえる位にしておいた方が懐へのダメージも押さえられる。

そして極めつけはこの、数学入門帖。
電験二種の計算に必要な数学に関してみっちり書いてあります。
私が電験二種の理論で煮詰まってしまっているときに、この参考書がえらく役立ちましたね。
微分積分やラプラス変換、三角関数など電験二種に必須の数学的知識を効率よく学習できるのがこの本。
理論の本とセットで買っておくのも良いでしょう。

さてさて、これらの参考書をすべてそろえていくとなると、相当なお金がかかってしまうことが分かったと思います。
多大なる勉強時間、そして参考書の費用・・・それでもあなたはまだ、電験二種を取得しようと思いますか?(笑)

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