
どんな試験でもそうですが、集中力を維持しながら勉強する事が重要です。
電験三種の場合、特に計算問題を解く際にかなりの集中力を要求されます。
私の場合、一日のうちで最も集中力が高くなる早朝に、計算問題を集中的に勉強することにしていました。
人間の集中力は鍛えていない人で30分、鍛えている人で1時間30分が限界だと言われているようです。
私の場合、モチベーションが高いときは1時間30分、低いときはやはり30分程度になってしまいます。
さてここでお勧めしたいのが「耳栓」です。
耳栓は外界の音を遮断するため、無駄な情報を頭に入れなくて済む。
この「無駄な情報を頭に入れない」といのは重要で、私が理解した問題を黒塗りして消すのも、これが理由です。
耳栓を付けると集中力が増し、30分程度は集中できる時間を伸ばすことができるでしょう。
また、冷えピタと併用することで、集中できる時間をかなり伸ばすことができ、3時間程は机に向かい続ける事もできるようになります。
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